サステナブルな販促ツール！エコ素材のカレンダーで企業イメージアップ!

SDGs時代の今、注目を集めるエコなカレンダー

近年、環境問題への関心が高まり、SDGs（持続可能な開発目標）が注目されています。企業も例外ではなく、環境に配慮した取り組みが求められています。そんな中、販促ツールとして注目されているのが「エコな素材を使ったカレンダー」です。

エコなカレンダーを選ぶメリット

企業イメージ向上
環境に配慮した企業姿勢をアピールし、ブランドイメージを向上させます。

顧客との共感
環境問題に関心を持つ顧客との共感を深め、信頼関係を築きます。

差別化
競合他社との差別化を図り、自社の存在感を高めます。

社会貢献
環境問題解決の一端を担うことで、社会貢献につながります。

エコなカレンダーを作るポイント

■ 素材選び

・再生紙
古紙を原料とした再生紙は、環境負荷が低く、リサイクルしやすい素材です。

・FSC認証紙
持続可能な森林管理を行っている森林から生産された紙です。

・植物由来の紙
サトウキビの搾りかすや竹などを原料とした紙は、環境負荷が低く、自然な風合いが特徴です。

・プラスチック不使用
カレンダーの表紙や台紙にプラスチックを使用しない、もしくは割合を減らし配慮していることも重要です。

■ 印刷方法

・大豆油インキ
石油由来のインキに比べ、環境負荷が低く、人体への影響も少ないです。

・UVインク
大気汚染物質の排出が少ない印刷方法です。

■ デザイン

・シンプルで洗練されたデザイン
環境に配慮していることをアピールするため、シンプルで洗練されたデザインがおすすめです。

・自然をモチーフにしたデザイン
自然をモチーフにしたデザインは、環境への関心を高めます。

・企業の理念を反映したデザイン
企業の理念やビジョンをデザインに盛り込むことで、より一層、企業イメージと結びつけることができます。

【MBEの取り組み】分別不要！紙素材にこだわったエコなオリジナルカレンダー

MBEオリジナル卓上名入れカレンダーは、引き続きお客様と一緒に取り組むエコ活動として、ラインナップにエコタイプのカレンダーを取り揃えております。
SDGs達成への取り組みが盛んな今、少しでもお客様の活動を支援できればと考えています。

point 1　環境にやさしい紙プラリング

エコタイプの「紙プラリング」は、生物由来の資源（バイオマス）が使われており、品質及び安全性が関連する基準、規格に適合している環境商品です。
また、材料の51%以上が紙で作られているので、分別せずに可燃ゴミとして廃棄できます。

point 2　FSC認証用紙（白台紙：リバース70-F / カレンダー：バガスシュガーF）

現在、世界で森林破壊や森林劣化が発生し、生態系の破壊や温暖化の原因となっています。
木材は人類の生活に必要不可欠なものであるため、適切に森林を管理し、森林破壊を食い止めながら木材を活用することが求められています。
「FSC認証」は、進行する森林破壊を食い止めるだけでなく、経済活動に必要な木材を持続可能な形で伐採していくために、適切な管理をするガイドラインとして誕生しました。
認証を受けた製品を使用することで、大切な森林資源を一緒に保護していくことができます。

point 3　エコ間伐紙N　※908 クラフトスケジュールのみ

間伐は森林の健全な成長を促すために木を伐採し、十分な日当たりが確保できるようにする大切な作業です。エコ間伐紙Nは、国産の「間伐材」を利用した、木のぬくもりのある非塗工紙です。糸のような細かい繊維が入っており、ブラウン調の温かみのある色味が特徴です。森林の健全な育成のために伐採された「間伐材」を利用し、古紙パルプ30％以上、間伐材クレジットパルプ10％以上を原料に使用した用紙です。

point 4　エコタイプの表紙には説明を記載

エコタイプ名入れカレンダーの表紙には、用紙と紙プラリングの説明を記載しました。
サステナブル、SDGs活動のアピールに最適です。

まとめ

エコなカレンダーは、企業の社会貢献への取り組みをアピールし、顧客との関係を深めるための効果的なツールです。この記事でご紹介した情報を参考に、ぜひあなたもエコなオリジナルカレンダーを作成し、サステナブルな社会の実現に貢献しましょう。

＼2025年度名入れカレンダーのページ はこちら／