【サービス紹介】ビジネス手帳のレイアウトタイプと用途をご紹介

サービス紹介

カレンダーノベルティ

年末や、年度末には、日本の大型書店、文房具店などに行くと手帳コーナーが開設されており、老若男女問わず来年の手帳を選んでいる姿がよく見られます。

スマホやPCを使ったクラウドでのスケジュール管理、TO DO管理が進んでいる中、まだまだアナログ手帳での管理や併用も多く、毎年人気の商品となっております。

MBEでは、新しい形のビジネス手帳＆カレンダーの商品展開をしております。
手帳を選ぶ際に押さえておきたいレイアウトタイプとともにご紹介します。

＞＞MBEの名入れカレンダーサービス

1. 手帳のレイアウトタイプと用途

■ マンスリータイプ

1カ月の予定を見開き1ページで確認でき、一覧性・全体のスケジュール管理に優れた手帳です。
一目で1ヶ月のことが把握できるのが本当に便利なタイプのレイアウトとなります。
ただし、1マスごとのスペースが少ないため1日ごとの細かなスケジュール管理には不向きかもしれません。

■ ウィークリータイプ

1週間の予定を見開き1ページで確認できるタイプです。
1週間を左ページに、右のページは自由に記載できる「週間レフトタイプ」や、1週間を横軸に、時間を縦軸にした「バーチカル式」などがあります。
特にバーチカル式は、細かく時間ごとに1日のスケジュール管理ができます。
ただし、長期的なスケジュール管理には不向きな面もあります。

■ デイリータイプ

1日1ページを使えるスペースがたっぷりとあるタイプです。
細かい1日ごとのスケジュール管理の他に、簡単な日記やアイデア帳、走り書きするメモ帳としても利用できます。
見開きで2日2ページタイプが多いので、スケジュールの確認などには不向きな面もあります。
また、毎日記載していかないと白紙が多くなってしまうのも難点です。

■ ガントチャートタイプ

複数のタスク・スケジュール管理を行う上で非常に便利な手帳のタイプです。
基本的に横軸が日付で、縦軸がタスクなどを記載する欄となっています。
タスクの進行状況やスケジュールが一目でわかります。
やはり、マンスリータイプと同じく細かい1日の時間設定や記載するスペースがないため細かいスケジュール管理をしたい方には不向きかもしれません。

＞＞MBEの名入れカレンダーサービス

2. MBE Schedule&Calendar Note A5/B6スリム

■ 手帳のレイアウトタイプは？　

見開きで左側がガンチャートタイプ（縦：日付／横：作業）とTo Do管理を合わせたタイプとなっています。
現代において、一人で複数のタスクをこなすことが日常的になった今、一目でわかるスケジュール管理に特化しています。
右側は、マンスリータイプ＋カレンダーとなっており1ヶ月の予定を管理することができます。
デスクに立てておけば、卓上カレンダーとしてスケジュール管理ができます。