【サービス紹介】取引先向け会社年賀状のマナーや年賀状を贈るメリットとは?
毎年11月になると、年賀はがきが発売されます。ペーパーレス化が進む昨今、新年の挨拶もメールやSNSに置き換わりつつありますが、まだまだ年賀状でのやりとりが残っていることも。
この記事では、年末年始に向けて、簡単な年賀状の情報とMBEで取り扱っている年賀状印刷をご紹介します。
取引先向け会社年賀状のマナー
ビジネス年賀状には取引先やお得意様との関係を円滑に保つ役割があります。年賀状を出すメリットと押さえておきたい3つのマナーを紹介します。
取引先の会社へビジネス年賀状を送るメリットとは?
年賀状は取引先とのコミュニケーションに有効なツールです。送らなくても問題になることは少ないですが、受け取っていやな気持ちになる人もいないと思います。年賀状でよい印象を与えられると、その後のビジネスが進めやすくなることもあります。
デジタル時代だからこそ、ひと手間かけた紙の年賀状はもらったときの嬉しさもひとしお。プライベートでもビジネスでも人脈は財産ですから、年賀状でのつながりも大切にしたいですね。
お店から得意先や顧客へビジネス年賀状を送るメリットとは?
飲食店やサービス業の方にとって、年賀状はお客様との大切なコミュニケーションツールであると同時に重要な販促ツールでもあります。
お正月はのんびり過ごす人も多く、元旦にお屠蘇気分で読む年賀状は、普段のダイレクトメールよりじっくり読んでもらえる可能性もアップ。さらにお年玉付年賀はがきを使えば、抽選の際に見返してもらえる率も高まり、効率よく顧客にアプローチできます。
たくさんの年賀状の中で相手の目に留まるには、インパクトのあるデザインも効果的。文面には新年の挨拶のほかに、新春セールの告知などを入れるのもありです。年賀状を持参すると割引や粗品プレゼントなどのサービスを付けるのもよいですが、やりすぎると広告っぽくなってしまうので注意が必要です。
ビジネス年賀状で心がけたい3つのマナー
1.元旦に届くように早めに準備
お店から顧客に送る年賀状は、元旦に届くのが大前提。企業に送る場合は、どんなに遅くとも先方の仕事はじめには届くように出します。時期外れの年賀状は失礼なうえに悪目立ちしてしまいます。
2.手書きのひとことを添える
会社が用意している統一デザインがあればそれを使いますが、親しくしている取引先や贔屓にしてくれているお客さんには、ぜひ手書きの一言も添えるようにしたいですね。大勢に出す文章だけでは事務的な印象を与えてしまうこともあります。
3.宛先と敬称を間違えない
取引先の担当者は異動等で部署や肩書きが変更になっている場合もあるので、住所録やメールの署名、名刺などを改めてチェックしておきます。会社宛の敬称は「御中」を使いますが、特定の個人宛なら会社名に「御中」はつけません。株式会社や有限会社を略すのはNG。役職を書くなら名前の上に小さめに書くのが一般的です。
MBEの年賀状印刷サービス
個人から法人までご利用いただける様々な種類のテンプレートをご用意いたしました。
箔押し加工 -華やかな金箔やカラー箔が新年を彩る-
熱と圧力によって、金・銀・色箔の文字や絵柄を入れる印刷加工です。
箔押し加工の特徴としては、光沢感が表現でき、見た目も美しく、また印刷がはがれにくいので年賀状におすすめです。
フルカラー -幅広いデザインを豊富にラインナップ-
企業・法人・会社用に使える、ビジネス向けから上司や先生・目上の方に送るフォーマル年賀状を取り揃えました。
モノクロ -モノクロを生かしたシンプルでスマートなデザイン-
筆文字や墨絵のように1 色で落ち着いたデザインを集めました。
リーズナブルな価格が魅力です。
ビジネス -オリジナルロゴ・写真・イラスト掲載でイメージ力UP-
挨拶文の後に年始の営業開始日を無料で追加できます。写真やロゴ追加は、1点1,100円・2点目から550円となります。
写真入り -写真を入れて送る写真フレーム年賀状-
家族の写真はもちろん、結婚・出産・転居報告やペット紹介などお好みの写真でオリジナル年賀状が作れます。
喪中・寒中 -上品で落ち着いたデザインをご用意-
喪中はがきは、先様が年賀状の準備を始める12月初旬までに届くように送るのがマナーです。寒中見舞いは、喪中の時にもらった年賀状の返信や喪中の方への挨拶状、返事の遅れた年賀状の代わりに、松の内明けから立春までに出すのが一般的です。
今回は、年賀状について紹介しました。
MBEの年賀状印刷サービスでは幅広いデザインのテンプレートやご挨拶文例を豊富にご用意しております。
「お客様の仕事を簡単に、便利に、スムーズに」 それが私たちMBEの目標です。MBEの年賀状印刷サービスをお仕事に、日々の生活に、ぜひお役立てください。