【サービス紹介】挨拶状作成を印刷会社に依頼するメリット4選をご紹介
挨拶状とは?
一口に挨拶状といっても用途や目的によって様々な種類が存在します。個人で送る挨拶状で身近なものを挙げると以下のものが代表的です。
- 年賀状
- 喪中はがき
- 暑中見舞
- 寒中見舞
暑中見舞いを個人で送られる方は少なくなっていますが、年賀状はまだまだ多くの方が利用されています。また、冠婚葬祭のお礼状やご案内状も挨拶状に含まれます。
企業で送るものの代表例は以下の通りです。
- 会社、事務所、営業所などの移転報告
- 会社設立、社名変更、社長交代のご連絡
- お礼状、詫び状
- 祝賀状、招待状、案内状など
ビジネスシーンでの利用頻度は高い傾向にあります。
送る内容はもちろんのこと、挨拶状はその作り方を工夫することで企業のイメージや誠実さなどを相手に伝えることのできる大事なアイテムです。
またメールなどに比べて手間がかかる一方、この配慮が目上の人にとって丁寧な印象を与えます。
新たなビジネスの変わり目を通して、今まで関わりを持った方との関係性をより深めることができます。
挨拶状を印刷会社に依頼するメリット
挨拶状に使用する封筒や挨拶状カードの作成は、印刷会社に依頼するのと自分で制作するのとではどの程度の違いが生まれるのでしょうか。印刷会社に依頼するメリットについてご紹介します。
時間に余裕がない時でもクオリティの高い挨拶状が送れる
自分で作成したいけど、本来の業務がいろいろと忙しく挨拶状まで気が回らないこともあります。また、自分で作成する場合はまとまり過ぎた、少し味気ない挨拶状になってしまうかもしれません。細かいマナー等も守られているか心配です。
挨拶状の見た目にもこだわりたい場合は印刷会社に依頼するといいでしょう。
様々なタイプ・デザインの挨拶状や文例を用意している業者もあり、あなたの感謝を存分に相手に伝えられる挨拶状が見つけられるはずです。
また、用意されたテンプレートを利用することで、マナーについて詳しくない場合でも挨拶状の書き方や記載する内容などのマナーを守った挨拶状が送れるので安心です。
時間と労力を節約できる
大量の挨拶状を印刷・送付する場合、かなりの労力と時間を要します。封筒の印刷、挨拶状カードの印刷、宛名書き、封入、切手貼り、投函まで複数のステップがあり、そのためにアルバイトなどの新しい人員を臨時で用意する会社もあるほどです。
また、自社制作の場合、プリント方向を間違えてしまったり、プリンターが封筒印刷に対応できなかったりと、さまざまな問題が生じる可能性もあるでしょう。
印刷会社に依頼すれば、挨拶状印刷のために多くの時間と人件費を割く必要はありません。低コストで高品質のものを短期間で用意することができるため、ビジネスに使用する場合こそ、印刷会社を利用するべきでしょう。
宛名印字などの可変印刷が簡単にできる
可変印刷、 バリアブル印刷という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。印刷物1枚1枚のデザイン・レイアウトは同一にしつつ、一部のテキストを変更して印刷することを指します。
宛名印字までを印刷会社に依頼する場合、当然のことながら宛名部分に印刷されるテキストは1枚1枚異なります。
また、挨拶状の文面を何パターンかに分けて、顧客の属性によって変えることも可能です。1つのテンプレートを1,000通作成して一斉に送るのではなく、ある程度顧客によったアプローチができるため、挨拶状のビジネス的な利用価値が高まるのではないでしょうか。
このような多様な印刷物は、1枚1枚データを作成して自社で作ることも可能ですが、膨大な時間が掛かってしまうことは明白です。
印刷会社であれば、可変印刷を依頼することが可能です。宛名印字や何パターンかの挨拶状の印刷を短期間かつ1枚から依頼することができるため、急な追加発注にも対応することができます。
内容に合わせた用紙を選択できる
自分で封筒や挨拶状カードを印刷する場合、何種類もの封筒やはがきを用意して、挨拶状の内容によって用紙を変える、といったことは現実的に難しいのではないでしょうか。
印刷会社に依頼するのであれば、封筒の形や用紙など、豊富な選択肢の中から必要な分だけを無駄なく印刷することが可能です。
フォーマルな挨拶状に最適な高級感あふれる用紙を選択することもできるため、会社の印象アップに役立ててはいかがでしょうか。
今回は、挨拶状について紹介しました。
MBEの挨拶状作成サービスでは、様々なタイプの文例テンプレートをご用意し、短納期で小部数からご注文できます。宛名の印刷や切手貼り、投函作業まで承っていますので、お気軽にご相談ください。
「お客様の仕事を簡単に、便利に、スムーズに」 それが私たちMBEの目標です。MBEの挨拶状作成サービスをお仕事に、日々の生活に、ぜひお役立てください。