ノベルティで「カレンダー」を贈る・貰う理由
年末年始のご挨拶で、ノベルティとして定番である「名入れカレンダー」。 ボールペンやトートバッグ、マグカップなど様々な種類やデザインがあるノベルティの中で「カレンダー」が選ばれるのはなぜでしょう。 そこには、贈る側と受け取る側両方の感情に、他のノベルティよりも高い「嬉しさ」がありました。
高い「実用性」=高い「PR性」
貰う側からするとカレンダーは、オフィスやプライベートで普段から使用する商品です。
そのため、基本的にもらって困るものでなく、気に入ればデスクや壁に飾り、年間通して毎日のように使用していく商品となります。
贈る側も普段使いしてもらう事で、年間を通して社名や自社製品をPRでき、また数多く使用してもらえれば、社員一人一人、個人にPRできる費用対効果の高い商品となります。 気に入ってもらえれば複数年使用してもらい、関係を築ける販促ツールとなります。
貰って嬉しい「カレンダー」の特徴
カレンダーを作っても使用していただけなければ、PR効果は得られません。 では、贈った際に「嬉しい」「使用したい」カレンダーはどんなものになるのでしょう。 貰ったカレンダーを使用している理由として上記のような事が挙げられます。 数多くの企業カレンダーから自社のカレンダーを選んでいただくには? 自社の独自性をプラスしたり、カレンダーの利便性を強めるものを名入れ部分に入れるのもいいかもしれません。
大きく社名や連絡先をいれるのはダメなデザイン?
そんなことはありません。病院・薬局・美容関連・保険関連・タクシー会社様など、予約や緊急性を伴うサービスを提供されている業種であれば、さっとカレンダーを見て電話できるので使用している側としては非常に利便性が高いデザインとなります。 オフィスで利用する卓上カレンダーなどでは、逆にふと目にした時や、仕事中に気にならない、でもPRできるような心地よい名入れデザインが好まれるかもしれません。 どちらのデザインにしても、贈る相手にどのような形で利用してもらえるかイメージしたデザインが「実用性の高い」「貰って嬉しい」カレンダーにつながります。
使ってもらえてこそ意味がある
年末年始の定番ノベルティがカレンダーです。お渡ししているのは、貴方だけではありません。他の方もお渡ししています。 使用してもらえない(場合によっては捨てられる)カレンダーではせっかくのPRできるチャンスを逃してしまいます。 他のカレンダーを押しのけて、使用してもらうにはどうすれば良いのか。 自信を持ってお渡しできるカレンダーとはどういうものか。 MBEがお手伝いいたします。
MBEでは、贈る側と、受け取り・使う側両方に非常に有益な「カレンダー」をつくるお手伝いするために、2024年度版カレンダーを各種取り揃えました。
カラー名入れ印刷標準のMBEオリジナルカレンダーや、既製品に名入れをする卓上、壁掛けカレンダーなど、渡す相手を想ってつくる。そんな素敵な想いにぴったりのカレンダーを見つかるはずです。
また、専門のスタッフがお客様と打ち合わせさせていただき、最適な書体やレイアウトをご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
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